業務委託面談にエンジニアがいなかった話とエンジニアが辞退する理由

※この物語はフィクションです。登場人物は実在しません。

 

EC事業もまだまだ準備中で販売する商品がまだなく、やることもないので次の仕事を探しています。

先日、新しい案件を紹介されたので、その会社にお話を聞きに行きました。

結果、辞退することになりましたが今回の件を書き残したいと思います。

 

とある日の午後、エージェントから連絡がありました。

「希望にマッチする案件をご紹介しますね」

そして紹介された案件は自分の希望にドンピシャなもの。

よし話を聞きに行こう。

このようにして話は進んでいきました。

 

面談当日、継続中の仕事を途中で切り上げ会社に向かいます。

自宅からかなり遠いので一時間以上前に家を出ないといけません。

会社に到着しインターホンを鳴らす

すると担当者らしき人が出てきました。

会議室に通され、お待ち下さいと。

少し待つと奥から二人組が来ました。

挨拶をし、軽い雑談をしました。

話を聞くとどうやらエンジニアではないらしい。

採用面接にエンジニアがいなかったという話はネット上でよく見てましたが、

まさか、業務委託の面談にエンジニアがいないとは思っていなかったので軽い衝撃でした。

これが、中途採用ならまだわかります。

簡単に解雇出来ないため、会社の理念に共感したり、人間性に問題がないかなど技術以外の面も見る必要があります。

ですが、私は業務委託として働くために来ました。

自分の技術力を使ってプロダクトのために最大限貢献しますがプロダクトに愛はありません。

良くも悪くも金だけで繋がった関係です。

業務委託というのはいつでも切れるので技術力が最優先、その次が人間性という認識でした。

 

さて、話は面談の内容に戻りますが、彼らはエンジニアではないので私の経歴書を見て軽く質問する程度で深く聞いてきません。

 

「今後どうなりたいか?」

どこの会社でも聞かれるテンプレ質問です。

私は正直に非ITの事業でやりたいものがあると答えました。

すると、彼は、私がやりたい事業について知人から聞いたという話を得意げに話しだしました。

ネットにさんざん書かれている内容のことです。

自分は何か始める時、とことん情報収集するくせがあり、既に知っていた情報でしたが彼があまりにも得意気に話していたので初めて聞いたことのように、「へー、そうなんですねー」と流しながら聞いていました。

それが鼻についたのか「本当にその事業やりたいの?」と聞かれ、めんどくさくて笑ってごまかしました

そこからドラマの話になったりと脱線し、結局一番聞きたかった開発環境の話や仕事の進め方は全く出来ませんでした。

思い返すと相手も自分が喋ってばかりで、私から得られた情報はごくわずかなものだった気がします。

最後に、「質問はありますか?」と聞かれたので

技術的な話は聞けないですよね?

と再確認するとエンジニアではないので詳しい話は出来ないと。

とこんな感じで、面談が終了。

時間の無駄でした。

その後、エージェントに見送りしますと伝えました。

 

エンジニアが辞退する理由

この物語はフィクションですが、エンジニアが辞退する理由をまとめました。

面談にエンジニアがいない

エンジニアは開発環境に興味があります。

話の通じるエンジニアがいなければ、一番気になることを聞けません。

また、エンジニア採用なのにエンジニアを配置しない頭の悪いことをしている会社というイメージを持たれてしまいます。

もう、この時点で志望度はぐっと下がるでしょうね。

 

タメ口

今までまともな会社は年齢関係なく敬語でした。

ある程度仲良くなってからなら問題ありませんが、初対面でタメ口はちょっと異常です。

社会人として当たり前のことなのですが、出来ない人は意外といます。

私も敬語の使い方がキレイな方ではないですが、それでも、です。ます。は当たり前に出来ます。

 

経験年数で判断しない

経験が長い方が信頼はできますが、年数が短くても毎日寝る時間以外はコードを書いてるという変態はいます。

だらだら仕事でしかプログラミングをやっていない人より、経験年数が短くともOSS活動をしたりWebサービスを作ってる人間の方が優秀なことが多いです。

また、実務が短いだけで小学生からプログラミングをしているギークかもしれません。

こういう人をコードや会話で判断するために面談にエンジニアが必要なのです。

 

とこんな感じで、エンジニア採用で辞退される理由を書いてみました。

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