プログラミング初心者にわかりやすく解説するRuby講座「条件分岐」

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第三回プログラミング初心者にわかりやすく解説するRuby講座です。今回は条件分岐についてわかりやすく解説したいと思います。

 

条件分岐とは?

プログラミングの条件分岐とは文字通り、条件を設定しそれに応じて処理を分岐させるというものです。

この条件分岐を使うことでプログラムの幅がぐんと広がります。条件分岐をプログラムするには「if文」というものを使います。

if 式
  #式が正しい時の処理
else
  #式が偽の時の処理
end

ifの後の式が正しい場合true(正)になります。反対式が間違っていた場合は、false(偽)が返ります

上記の式の場合、式が正しければそのすぐ下の処理が実行され、式が正しくない場合はelseの下が実行されます。「else」とはその他という意味になります。最後の「end」はif文がこれで終わりですよという意味なので書き忘れに注意です。

 

実際にやってみる

では、実際にやってみましょう。

a = 20 

if a > 10
  puts "10より大きい"
elsif a == 10
  puts "10だよ"
else
  puts "10より小さい"
end

if文で使える記号には以下があります。これを関係演算子といいます。

演算子 使い方 使い方
== a == b aとbは等しい
>= a >= b aはbより大きいまたは、等しい
> a > b aはbより大きい
<= a <= b aはbより小さいまたは、等しい
< a < b aはbより小さい
!= a != b aはbと等しくない

この演算子を使うことで左辺と右辺を比べることができます。

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では、プログラムを見てみます。まず、最初にaに20を代入しています。そして次のif文で分岐がはじまります。

最初の式でaは10より大きいのでtrueになり、そのすぐ下の処理「puts “10より大きい”」が実行されました。

if文は 「ifを連続に書くことができません。」二つ目の分岐を書く場合は「elsif 式」と書くので気をつけましょう

条件を複数つけたい

条件が1つ以上ある場合、例えば変数が10以上15以下の時分岐したいなど、このような問題は論理演算子を使うことで解決できます。

演算子 使い方 使い方
&& または and a && b aとbはが正だったら正
|| または or a || b aかbどちらかが正なら正
! または not !a aが正なら偽。aが偽なら正
if a > 15
  puts "15より大きい"
elsif a > 10 && a <= 15
  puts "10より大きいけど15以下"
elsif a == 10
 puts "10だよ"
else
 puts "10より小さい"
end

このように書くことで複数の条件をつけた分岐を作ることが可能になります。

if文はプログラムする上で100%使う処理なので絶対に覚えましょう

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