プログラミング初心者にわかりやすく解説するRuby講座「文字を出力&計算」

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日本製のプログラミング言語Rubyについて解説したいと思います。

Rubyは「まつもとゆきひろ」さんが開発した、オブジェクト指向のスクリプト言語です。

今回はそのRubyの使い方を初心者向けに説明していきたいと思います。

rubyのversionは2.3.1です。

 

Rubyファイルを作成する

まずは、rubyのファイルを作成しましょう。今回はtest.rbを作成します。

vim test.rb

Screenshot from 2016-07-10 00:06:01

これで testという名前のrubyファイルが作成されます。rubyのファイルは「ファイル名.rb」です。このrbが抜けてしまうと実行できないので注意です。

※vimで作成されない場合は「vi test.rb」でやりましょう。

文字を出力しよう

さてrubyファイルを作成したので早速プログラムを書いてみましょう。

最初は文字を出力するプログラムを書いてきます。

puts 1
print 2

保存が完了したら、このファイルを実行します。

rubyはファイル名の前にrubyをつけることで実行できます

ruby test.rb

実行すると

数字の1と2が表示されるはずです。プログラムは上から順に実行されていきます。

putsとprintが二つありますが、どちらも文字を出力するものです。

この二つの違いは、改行されるかされないかです。

print 1
print 2

このようにした場合は改行が含まれないので以下のように表示されます。

$ 12

ではputsを使うとどうなるのでしょう?

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puts 1
puts 2

putsは最後に改行されるので

$ 1
$ 2

このように表示されます。

次は文字を出力してみましょう。文字を出力する場合は文字を「”」か「’」で囲まなければいけません

では、さっそくやってみます

puts "hello ruby"
$ hello ruby

うまくいきました。
この「”」をとると

test.rb:1:in `<main>': undefined local variable or method `ruby' for main:Object (NameError)

エラーが出て実行できませんね。
数字以外を出力する場合は、「”」か「’」が必要なので注意です。

計算をしてみよう

文字の出力ができましたね。では次はプログラムで計算をさせてみましょう。
まずは四則演算のプログラムです。

puts 10 + 5
puts 10 - 5
puts 10 * 5
puts 10 / 5
puts 10 % 5
puts 10 ** 5

結果はこうなります

15
5
50
2
0
100000

「+」「-」は普段使う記号と一緒ですが、プログラミングの世界では「×」が「*」、「÷」が「/」に変わります。これはどのプログラミング言語でも共通なので覚えておきましょう。

余りを求めたい場合は「%」累乗は「**」です。

puts 1324*343+13-12

#結果 454133

プログラミングを使うとこんなにめんどうな計算も一瞬で解決できます。

次回は変数と配列についてわかりやすく解説したいと思います。

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