知名度の低いWebサービスのトップページにはどんな価値を提供できるのかを書くといい

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大手サービスのグロースハックの事例を見るとトップページは

・ごちゃごちゃするな

・入り口の扉を開けとくだけでいい

などと書いていて、トップに登録フォームを置くだけで、サービスの機能については書かない方が効果があったと紹介されている。

 

これは知名度の低いサービスには効果が無い

こういった事例で紹介されているのは、誰もが名前を一度は聞いたことがある有名サービスたち。

つまり、トップページに来訪する人はそのサービスを使ってみるために訪れる。

そういうユーザーにとってはトップページに書かれたサービスの機能などは邪魔でしかない。

なぜなら読まないで、すぐ登録するから。

 

知名度が低いサービスに訪れるユーザー属性

知名度が低いサービスの場合、トップページに訪れるユーザーは以下であることが考えられる。

・紹介記事からリンクをたどってきた

・検索したキーワードがトップページの文章とマッチして訪れた

 

つまり、もともと登録してみようと訪れてくるわけではない。

 

どれどれ、どんなサービスなんだ?といった気持ちで訪れる。

 

それなのに、トップページに登録のフォームしかなければ、一体何のためのサービスなのかわからず、そっとブラウザの閉じるボタンを押されてしまう。

 

知名度が低いサービスはどうしたらいいのか?

では、知名度が低いサービスは一体どうしたらいいのか?

僕が考える方法は以下のこと。

・ざっくりとしたサービスの説明をする。(一行程度)

このサービスは○○です。と一行でどんなサービスかを一発でわかる文章

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登録フォーム設置

ページ遷移はコストがでかい。

登録ページに行かずにそのまますぐ登録できるようにするため設置する

 

どんな価値を提供し問題を解決できるのか?

「ドリルを買う人が欲しいのは穴である」という言葉がある。

この言葉はマーケティングを勉強したことがある人は一度は聞いたことがあるだろう。

 

これはどういう意味かというと、

ドリルを買いにくる人はドリルが欲しいわけじゃない、穴が欲しいので開けるためにドリルが必要でそのために買いにくるということ。

 

これは僕達がものを買う理由のすべてに当てはまる。

 

エアコンや扇風機も、製品が欲しいから買うのではない部屋を涼しく快適にしたいから製品を買うわけです。

部屋が涼しくなれば、エアコンや扇風機である必要はないのです。

 

つまり、ものを「買う」、「使う」ということは何か問題を解決したいから行われる行動である。

 

物を買おうと思っている人に対してやってはいけないことがある。

だめな営業マンはやってしまいがちだが、この人たちに対して製品がどんなものなのかを説明するということ。

 

ドリルの話で言えば、

このドリルの回転数は1分間に1000回転で~

充電しなくて10日持ちます~

などである。

顧客にとっては穴を開ける道具でしかないため、購買意欲が上がらない。

 

Webサービスのトップページに製品のスペックや細かい仕様は必要ない。

それは、別にサービス説明ページを用意するのがいい。

 

必要なことは、「このサービスを使うことによってどんな価値を提供し問題を解決することができるのか」である。